オーダーメイドNC加工機/特注機事例/サワイリエンジニアリング
オーダーメイドNC加工機の実績紹介Made to order NC machinery
油圧によるかしめ
リベットをかしめる専用機です。
トラック架装業界に使用されています。
低床で主軸集塵付き
カーボン板材の穴明やフライス加工を行います。集塵フードが付いているので加工しながら集塵します。
SWMIシリーズの低床型
薄く大きいサイズの板材を加工します。
木型業界で使用されています。
パネル加工機にバイス搭載
長尺材のクランプバイスを複合搭載したパネル加工機です。建材業界で使用されています。
X軸ロングストローク5軸
長さ7000mm幅500mmの長尺マシンです。5軸ヘッドにより様々な加工を行います。ノコ刃を持たせることで様々な角度切断を行うことができます。
5軸による3D切断
ノコ刃径Φ560のチップソーでほぞ加工を行います。5軸ヘッドで様々な角度切断を行います。
建材業界で使用されています。
定寸送りと払い出し
任意の寸法で切断を行います。
切断されたワークはエアシリンダーにより自動排出されます。
端部加工の専用機
アルミ材の端部に穴明・切断加工を行います。L形に配置されたノコ刃でLカットを行います。建材業界で使用されています。
樹脂側面仕上げの専用機
ノコ刃を搭載した長尺加工機に24本ATCを搭載しました。多くの工具を使用でき、切断加工も複合させることで工程を短縮します。
鋼板曲げ用の溝入れ
鋼板の曲げ用に溝を入れます。
曲げ後の曲げRが小さくなり、曲げ内側の角部が直角に仕上がります。
当社初の横形マシン
主軸が横向きになっています。
ワーク側面への加工専用のマシンです。6軸タレットやATCが搭載されています。
穴加工の時間超短縮
主軸横に横穴用パンチプレスが搭載されています。
横穴加工が多いワークに最適です。建材業界で使用されています。
フライスと旋削を1台で
SWMシリーズの門型機のヘッド横に昇降式刃物台を取付けました。
回転テーブルで旋削ができ、フライス加工も行なえます。
最大28軸のビス打ち機
板材と板の下にあるフレームに下穴をあけ、そこに自動供給のビス締めヘッドによりネジを打ち込みます。トラック架装業界で使用されています。
加工後の搬出機能付き
パネル材に切断・穴明け・フライス加工を行います。
加工後に任意の方向へワークを排出する装置が付いています。
バイス位置決め自動化
お客様のワークに合せてクランプバイスを自動で位置決めします。
バイスの移動が自動化されますので省力化になります。
端部加工と長尺の複合
長尺加工機の左側に端部加工専用のストッパーとバイスが搭載されておりますので端部加工から長尺加工まで行うことができます。
高速ATC搭載
長尺の型鋼に穴あけ・タップ・フライス加工を行うことができます。
鋼材用に24本ATCを搭載し、バイスはメッキ仕様になります。
加工超高速化専用機
特定ワークの加工高速化に特化しました。
アングルツールで多面加工
旋回ヘッドを搭載したガントリーマシンです。
主軸旋回により1つのアングルツールで多面の側面加工ができます。
レーザーで木材の切抜き
モデル加工機のSWMシリーズのヘッド横にCO2レーザーを搭載しました。
フライス加工はもちろんのこと、レーザーで木材の型抜きができます。
11kwの5軸加工機
大型のガントリーマシンのヘッドを11kwの5軸にしました。アルミ材用で、ノコ刃による3D切断など複雑な加工ができます。
傾斜面への加工に
主軸が±110°傾斜します。
傾斜面への加工や側面への加工ができます。またノコヘッドを搭載しておりますので切断加工もできます。
ワークを送る長尺機
長尺のワークを機械エリアに送り、旋回させ4面加工を行います。
クランプ付近を加工するためワークのビビりなどを軽減します。
様々なワーク形状に対応
ワークに合わせてバイスの基準板を取り換えられる仕様にしました。バイスのオーダーメイドは様々な実績がございますのでお問い合わせください。
長尺4面加工の自動化
大型長尺材を搬入から加工、排出までを自動化します。搬入装置からバイスが自動でワークを受け取り旋回させ4面加工をします。
パイプ材の4面加工
角パイプ専用の旋回治具です。
押しコップにより押されたワークが回転し、加工面を変更します。標準バイスと併用で使用することができます。
位置決めをNCで
穴明の位置決めをNCで行います。
Z軸はNCの軸と手動軸を持っているため手動でも穴明を行うことができます。
集塵フードなど
主軸やノコ刃ヘッドに集塵フードを取付けることができます。
干渉の問題がありますので綿密なお打ち合わせが必要となります。
油圧プレスにより確実に締結します。
主軸に集塵フードを搭載しておりますので切粉を集塵しながら加工を行います。
テーブル移動の本機は板材の厚み精度を高精度で加工できます。
鋳造テーブル用の木型など大きく、厚みの無いワークに適しています。
機械の重心が低いため、穴明だけでなくフライス加工も得意とします。
パネル加工時はテーブルにワークを吸着し、長尺材加工時には退避させてあるバイスを加工エリアに引き出して加工を行います。
この機種は主軸旋回機能を搭載しているため、ノコ刃による角度切断加工を行うことができます。
テーブル長7000mmで吸着エリアを4つに分割してありますのでワークサイズに応じて吸着エリアを変えることができます。
コンパクトな5軸ヘッドにより様々な角度に刃物を向けて加工ができることはもちろん、ノコ刃を持たせることで切断加工も可能。
CADCAMで動かすことはもちろん可能で、位置決め5軸として使用する場合、弊社独自の対話形ソフトで動かすことが可能です。
5軸ヘッドを有しているため3D切断加工を行うことができます。
エンドミル等のツールを持たせることでワーク端部へ穴明やフライス加工を行うこともできます。
ＮＣ制御によりワークを送るため、高精度な加工を行うことができます。
横と上からのクランプにより固定をし、確実に切断を行います。切断後ワークは手前に自動排出されます。
ワークを差込み切断・穴明加工を行います。
テーブルに積み重ねられた樹脂を加工しますので一度に多くの枚数を加工できます。
テーブルは側面加工が1回終わったのちに、90°回転しますので1サイクルで4面加工を行うことができます。
カッターとは別に設けられたタレットによりスリット加工や穴加工などフライス以外の加工もできます。
多ヘッドのバイトユニットを0.1mmずつ高さを変えることで1回の切削で4回分の溝入れを行うことができ効率的です。
横穴をあけ、その後面取り、タップ加工を行います。
ワークを複数取付けることができるので効率的に加工を行うことができます。
主にアングルやチャンネル形状のワークに数多くの穴加工があるワークに対して高速加工を実現します。
エンドミルで行う加工の約20倍の早さで穴加工を行うことができます。
油圧プレスにより確実に締結します。
1台の機械フレームに走行する門形を2台用意し、1台で下穴、もう1台でビス締めを行います。
当社ではこれまで最大でドリル11台・ビス締めユニット11台の合計28軸制御の機械を製作した実績があります。
お客様のワークや工場の状態に合わせた特注仕様となります。
プログラムに応じてエアクランプバイスが自動で位置決めを行うため、お客様で位置を動かす必要がありません。
自動で移動するため、主軸の干渉などのリスクを低減させます。
ホゾ加工エリアでは旋回バイスにより3次元の切断加工ができます。また端部に集中的に穴加工を行うこともできます。
機械右エリアでは従来通りの長尺材のフライス加工ができる複合機です。
鋼材用にエアクランプバイスはハードクロムメッキを採用しております。
主軸出力をお客様のご要望に合せ、3.7kw・5.5kw・7.5kw・11kwの4種類ご用意しております。
標準のオイルミスト装置を水溶性クーラントに変更することができます。センタースルー対応に関してはご相談ください。
ワーク専用に設計されたクランプ装置でワークをクランプし、専用設計された多軸ツールなどで穴加工を行います。
またワークの立上り部分にパンチプレスによる穴明加工を行います。パンチプレスの加工はエンドミルの20倍程度の速度で加工を行います。
これらのヘッドをA機とB機のツインヘッドにして高速加工を実現しました。
門上が走行しますので切粉の影響を受けづらく長期間精度を維持します。
主軸旋回機能を有しておりますので様々な角度でアングルヘッドによる側面加工ができます。
テーブルやクランプ装置はお客様のご要望にお応えした専用設計です
主軸ヘッドはBT40のツールでフライス加工を行います。
右側にはCO2レーザーを搭載しており、木材の板材からくり抜きを行うことができます。
水平ノコツールを使用して3次元の切断加工を行うことができます。
また様々な角度でフライス加工を行うことができる主軸旋回傾斜形の5軸です。標準で先端点制御が搭載されております。
傾斜面に加工があるワークに対して効果的です。
ノコ軸を搭載しておりますので切断加工を行うことができます。
ワーク送り装置により送られたワークは加工エリアで加工が行なわれ、切断までされて搬出されます。
搬入側と搬出側に送り装置が付いておりますので様々な長さの加工を行うことができ、長尺材加工が自動化されます。
お客様のご要望に応じた設計で対応します。
搬入装置より運ばれたワークをバイスが自走しクランプします。
このバイスは加工中に旋回し、位置決めをすることで4面加工を行うことができます。
加工終了後は自走機能を使用して搬出を行います。長尺ワークの自動化ができます。
通常のバイスと併用して使用することができます。
穴加工の具合を手感覚が必要とされる場合はハンドルを下げて穴明ができ、そうでない場合はNCのZ軸により穴加工を行うことができるボール盤です。
干渉の問題がありますので都度お問い合わせ下さい。
TEL(0537)29-7591本社営業部まで
関東から北方面のお客様
TEL(03)6661-3322東京営業所まで